父さんは、今日夕方、泳ぎに行った。
東京マラソンの本番前の3か月ほど、泳ぐのから遠ざかっていたためか、東京マラソンをなんとか終えた脱力感か、、、プールに入っても気分があまり集中しない、すぐに飽きてしまう。めげるわけではないのだが、、。
筋肉は眠ってしまうことが一番厄介だ。一度眠りきってしまうと自分では目を覚まさない。眠らせない程度、ストレッチ程度にだけは今日も動かしてきた。距離を泳ぐ目標を何か見つけると気力がUPするかもしれない。 あれしかないか、、な? でも、それようの自転車ないしな、高いしな。
浴室に入ったら、いつもより妙に混んでいた。
サウナでの他人の会話を耳にして、納得できた。
「今日は早いね!」「うん、ボクシング始まるまでに帰りたいから、、」。
父さんもアスレチッククラブから帰って、食事しながら見た。勿論TVで。
ちなみに帰路ではシャドウ(車道?)ボクシングしていた。父さんは暗示にかかりやすい。
■みかんは先に食事を済ませ、横になって見ていた。
ゲームの展開に応じてまゆげがヒクヒクしていた。
なぜ、鼻を隠しているのかはわからない。
試合はドローで終わり、チャンピョンである日本人がタイトルを守った。
タイトルマッチとしての大きな盛り上がりはなかったが、スポーツとして清々しく見応えのある内容で、最後まで飽きることはなかった。どちらもまだ、足腰にはダメージを感じられず、、できればあと3ラウンドくらいやらせてみたい、、と勝手に思った。
でも一方、試合を終えた選手たちの顔をみて「自分には格闘技は向かないな、、」とも思った。もちろん、みかんにもだ。
そして今回、選手たち以上にいい仕事をしていたなと感じたのは、レフェリーと審判たちだった。彼等がきちんとした仕事をしないと、プロスポーツの見応えは半減する。
●一昨日と同じご飯。
トッピングにサツマイモ、すり黒ごま
おやつに豚あばら骨&人参
■おまけ/みかんの桜開花予想「けっこう早いかも!」