世間では新学期が始まり、街のあちこちでピカピカの一年生らしき子供たちを見かける。
昨今は登下校時の子供の安全管理に過剰なほどの手間がかけられているようだ。
景色とすれば、みかんの散歩とあまり違いがない。
近年発生する事件や社会現象を鑑みれば致し方ない対応策として受け止めるしかないようだが、関係者にかかる負担は大変なものだろう。
かつて子供の好奇心の多くは登下校時の道草や寄り道で培われていたような気がする。
当人の危機管理やサバイバル能力もその中で学習していった。
その機会が子供たちから奪われないことを願う。
ちなみに、みかんの散歩の場合、それが父さんの好奇心を培う機会になっている。
■入学式?
■みかんも、子供の安全管理のお手伝い。
■校門の中は猫にとってもサンクチュアリである。
■下校風景? でも服は着た方がいいんじゃない?
●一昨日と同じご飯。
トッピングも同じ。
おやつに苺。