母さんの誕生日祝いに「手打ち蕎麦」が届いた(クール宅配便で)。
神戸から通う612の食べ物教室の生徒さんからだ。
彼女は、我が家の「年越し蕎麦」を打っていただく人が主催する蕎麦グルメ対象の「蕎麦打ち教室」の生徒さんでもある。
手打ち蕎麦は、打った人の生き方なりセンスが口の中に漂ってくるのが、楽しい(但し、美味しい場合に限る)。
でも実は、これは、プロ(職業的職人技)によって商品化された蕎麦しか食べていない舌(味覚)では判り得ないことだ。
その教室の主催者が高い評価を出している通り、彼女が打つ蕎麦はなかなかに美味い、、そして「彼女」がそこに表されている。
来年も期待、、できれば宅配でなく、、。
みかんはいろいろな手打ち蕎麦を食べる機会に恵まれてきているので、かなりの蕎麦グルメだ。美味しい「実ソバ」を日々の食事にも入れる様にしているし。
今度、みかんにも蕎麦打ちをさせてみたいが、そこまでは無理だろう。
良い蕎麦粉があれば、蕎麦がきやクレープまではわけあるまい。
■みかんは荷を開封した途端、その香りをキャッチ。そしてヨダレが、、。
■うまい蕎麦を食うための間合いはスパゲティの比ではない。みかんもそのことを十分承知だ。「早くう〜」。
でも残念ながら、口舌喉の構造上、みかんは「つるつる」とは食べられない。
そして当然ながら「タレ」なし。でも、その方が「通」の極みなんだよね。
■それにしても「みんな、、食べんの、早くない?」
■と、言ってる間に、父さんに食べられた。蕎麦会食はスピードが勝負だ。
■「父さんに、蕎麦争いで負けた〜!」。
ちなみに、もし「箸ぬき」で蕎麦食い競争した場合、父さんは絶対みかんにかなわない。
●一昨々日と同じご飯
昨今、1回の食事の量を、従来より少し減らす試みをしているので、一度に作った量を食べきる(食べさせ終える)のに4日ほどかかっています。その間は、冷蔵保存です。
米粒類とオリーブオイル、それにトッピングできるもの(生野菜を含む)は、その都度に加えるようにしています。
ちなみに、明日から4日間ほどは、雪花菜(おから)スペシャルの日々となります。
ひょっとすると明日からまた数日休刊となります。悪しからず。