今日、目黒の小川動物病院へ行った。月例のフィラリアの錠剤と対蚤ダニ用外用薬(フロントライン)をいただきに行くためだ。いつもの通り前足親指の爪切りと肛門腺のチェックもしていただいた。
■診察台が「体重計」にもなっている。はじめはちょっと緊張ぎみ。
■今日は、先生にフロントラインの施布もしていただいた。すっかり安心。
ところで、ここ数カ月、先生が診察室に入る前に父さんがみかんを診察台にのせてしまうので、スイッチONが間に合わず、体重を測っていなかった。
記憶にあるのは年初あたりで、たしか28kg間近。ちょっとやばい、、これ以上だとメタボ。
その後ご飯の量を心持ち減らすように心掛けてきた。目分量だから、昨日と同じ量、、と思っていると、いつしかついつい多めになっていってしまう。
なんとか危険領域に入らずに今日まですごしたと考えていた。
、、そして今日、久々に体重を測ったら、なんと25.5kg。
あらためて眺めてみたら、たしかに少し痩せたようにも見える。日々生活が一緒だと、なかなか変化が分からない、、人間の体形と同じだ。
それにしても、早めの「夏痩せ」? そんなことはないだろう。やつれた感じはしない。もうすぐ5歳と云うみかんの年回りを考えれば、体形的にはちょうど良いような気がする。
昨今、街やマス媒体で見かける大型犬は、「痩せ過ぎている」のが多すぎるように父さんには思えてならない。飼い主の過剰なメタボ恐怖心が、飼い犬にも反影しているのだろう。
みかんは、これ以上は減量させない方がよいと信じる、あとは日々運動だ。父さんと同じ。
ところで夜、612の隣のお花屋さん(ル・ベスベ)に先月末にやってきた新入り犬にみかんははじめて対面した。
ワクチン接種との関係で、これまで外部の犬との接触を避けていたらしい。
ゴールデンラブラドールの牡で生後5か月にならんとしている。名前は「りょう」。
「りょう」はなかなかの美少年で心優しい性格と父さんは見た。でもそれはこの場で「みかんの優しい心とシンパシー」しているからかもしれない。相性はよさそうだ。でもやはりオスはオスだから、気をつけて付き合わないとね、、。あっという間に少年期は過ぎるはずだ。
■見た感じ、かなり大きくなりそうだ、健康で長生きしてほしい。
●一昨日と同じご飯
トッピングに小松菜。
デザートにヨーグルト&茹で小豆少々。
■今日の御飯の器はちょっと涼しげだ。中身は昨日と変わらない。
「これ以上、減らさないでね。気持ちがやつれるから、、」