地球の話ではない。
3週間ほど前から、父さんの体温が上がったまま下がらない。
初週には38.9度Cまでいく日が数日あった。
その後も1日の中で37.0〜38.5の間を行き来している。
一般的に云う「微熱」範囲をあきらかに逸脱している。
でもなぜか、不思議と寒気や悪寒症状はない。関節の動きは従前のようではないが、少なくとも高熱状態のときのような痛みはない。
蓼科で木こりや石運び作業にをしていたときも、体の動きに不調はなかった。
そして、昨日も今日も同様だ。
さすがに昨日プールから上がった後、扇風機の前を通ったら寒気(ぞくぞくっ)を感じたが、、。
ひょっとしたら、これって、父さんの肉体の「温暖化現象」?
考えてみたら、みかん(犬)の平熱はこのあたりだ。と云うことは、、
「犬化現象」?
そういえば、どことなく毛深くなって、手のひらに汗をかいているかもしれない。
でも、きっと、たぶん「ヨガ」からくる「好転反応」の1つだろう。
そう思うと、免疫力が強化されそうで、嬉しくもある。
今さら、自分のDNAを残す必要もないし、、。
父さんの場合、温暖化現象ではなく、温暖化症状と呼んだ方がよいかもしれない。
でも考えたら、地球だってもう「現象」では済まされない段階に入っている。
ひょっとしたら、人類を絶やすための地球の好転反応(免疫力強化作業)かもしれない。どうする人類、、。
■昼過ぎ父さんの靴が何故か玄関からここまで歩いてきていた。
しかも片っぽ。強く噛んだような跡もない。
本人はそ知らぬ顔だが、これは、外出しよう/遊んでほしいの意思表示だ。
なぜか、憎めない。
今日は比較的暑くなかったので(また、車を出せない事情もあったので)、キュウリ1本もって、鮨大内さんまで魚をもらいに散歩した。帰路も遠回り。
■父さんの温暖化現象を気遣ってなのだろうか、AED設置場所を確認していた。
●オコゼのモロヘイヤ煮ご飯
オコゼ(多分)のカマ&中落ち2尾分、昆布、乾物椎茸、乾物舞茸、乾物蓮根、切干し大根、ひじき、高野豆腐、春雨、葛きり、ショウガ、おかひじき、モロヘイヤ、茄子、大根、ピーマン、人参、ごぼう、長いも、じゃがいも、インゲン豆、雑穀6種、五分つき米、オリーブオイル。
前菜に豆腐&おかか。
おやつにきゅうり